現在、習慣的に「いびき」をかいている方は2000万人、睡眠時の呼吸の悩みを持つ方も200万人以上いるとみられており、その数はさらに増加していると考えられています。資料によりますと、実際に睡眠時無呼吸症に対応している病院数は、2006年に220医院でしたが、4年後の2010年には3.3倍の720医院へと増えています。しかしながら、現状ではそれに対応する医院数は未だ少なく、またCPAPのような不快感の強い治療を躊躇する患者も多くおられます。
気管拡張医療研究会は、主に歯科医院を対象として「いびき」等の対策を講じることができる製品を、グローバルな観点から厳選し推奨することで、呼吸系の悩みを持つ多くの患者様に、安眠と健康を取り戻していただくことを目標に活動するものです。
※CPAP=(シーパップ)鼻に装着したマスクから空気を送り、一定の圧力を気道にかける方法
![]() ※ aveoTSD (日本名スマイルスリーパーTSD) 機械器具52 医療用拡張器 一般医療器具 気管拡張器具 11263000 |